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ファブリックソファーの生地ランクによる価格の違い

ファブリックソファーの生地ランクによる価格の違い

 

同じソファーでも選ぶ生地によって相当の価格差が生じる場合があります。

 

求めやすい価格の生地の方が耐久性に劣り、粗悪品であるということではありません。

 

何故、生地によって大きく価格に差が生じるのかについて説明します。

 

ポリエスエルをはじめとする化学繊維

 

生地に使われる素材としては大きく2つの種類があります。

 

化学繊維と天然繊維の違いです。

 

化学繊維に代表される素材としてはポリエステルです。

 

このポリエステルはソファーの生地としてよく使われる繊維です。

 

ポリエステルのメリットとしては、人工的に作られた素材のために価格的にお求めやすく、また自宅の洗濯機で洗うことができます。

 

逆にデメリットとしては、肌触りの良さは天然繊維には敵いません。

 

麻や綿に代表される天然繊維

 

天然繊維とは、自然から織りなす繊維のことです。

 

主なソファーに使われる繊維としてはリネン(麻)やコットン(綿)が代表的な存在です。

 

天然繊維のメリットとしては、肌触りが良く、保温性や吸湿性に優れている点です。

 

また、デメリットとしては洗濯すると縮んでしまうためにドライクリーニングが基本です。

 

そして、価格は化学繊維よりも高いです。

 

以上のように、化学繊維と天然繊維のメリットデメリットは見事なまでに対称的です。

 

お求めやすい価格帯のソファーには化学繊維であるポリエステル100%の生地が使われることが一般的です。

 

また、上質なソファーには天然繊維と化学繊維を混合させた生地が使われるケースがよく見られます。

 

30%コットン(天然繊維)+30%ビスコース(合成繊維)+25%ポリエステル(化学繊維)+15%リネン(天然繊維)といった具合です。

 

よって、化学繊維よりも天然繊維が多く含まれた生地の方が価格的には高額にはなりますが、肌触りは優れたソファーの生地となるために、上質なソファーには採用されやすいと言えます。

 

 

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