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ビッグカールトンソファを徹底分析

ビッグカールトンソファを徹底分析

 

快適な座り心地を追求し続けて120年の歴史を誇るデンマークのソファメーカー『アイラーセン社』。

 

新作のモデルが毎年のように発表されますが、今回紹介するモデル「ビッグカールトン」は日本でアイラーセンのソファの取扱いをはじめた当初より存在する非常に馴染みの深いモデルです。

 

全モデル非常に頑丈に作られていますが、この「ビッグカールトン」は頑丈さが更に際立っています。

 

北欧らしいデザイン

 

 

まずはそのデザインから。

 

上記画像は、クッションを外したフレームの状態です。

 

数あるモデルの中でもこのように背部分が湾曲しているデザインはこの「ビッグカールトン」のみです。

 

そしてこの背もたれをはじめ、全体の内部構造は厚い無垢材で形成されています。

 

 

そしてこの脚のデザインもポイント。

 

スチールや角型の脚が割と最近では多く見受けられますが、このモデルは丸型

 

この湾曲した背もたれと丸型レッグのデザインはやはり「北欧のメーカー」だと個人的には感じています。

 

どっしりと構えたフレームと厚みのあるクッション

 

『アイラーセン社』のソファは内部構造をはじめ、クッションなども非常に品質の高い素材を使用し頑丈な作りをしていることからどのモデルも大変重量があります。

 

簡単に言えば持つと「重い」のです。

 

お客様のお宅まで自社で配送している私たちにとって大変苦労します。

 

中でもこの「ビッグカールトン」は、他のモデルと比べても一際重い!

 

ひとつは先ほどの画像でもお分かり頂けると思いますが、背もたれやアーム部分をはじめとしてフレーム全体に厚みがあるために大変多くの無垢材によりフレームが形成されているため、他のモデルよりも重量が増します。

 

 

こちらは向かって左側のクッションのカバーを取り外した状態です。

 

後程他のモデルとクッションを比較しますが、座面クッション及び背もたれクッションともにこれまた重量があります。

 

座面クッションはグレーの硬めのウレタン65mm+黄色の柔らかめのウレタン40mm+ダウン&フェザー三重構造となっています。

 

ウレタン自体、他のモデルよりも硬い素材が使われているようで、触ってみるとよくわかります。

 

また、一番上トップのダウン+フェザーの層も他モデルよりもたくさんの量が使われています。

 

そして、背もたれクッションはダウン&フェザー100%で構成されています。

 

他のモデルの背もたれクッションも構成素材は同じですが、やはりその量がこのモデルは明らかに多いです。

 

「ビッグカールトン」と「ストリームライン」を比較

 

ここからは、アイラーセンのソファの中でも人気NO.1モデルの「ストリームライン」とクッションを比較してみます。

 

 

左が「ビッグカールトン」座面クッション、グレー硬めのウレタン65mm+黄色柔らかめのウレタン40mm+ダウン&フェザーの層となっています。

 

右が「ストリームライン」座面クッション、グレー硬めのウレタン80mm+黄色柔らかめのウレタン30mm+ダウン&フェザーの層となっています。

 

ウレタン部分の厚みでは「ストリームライン」の方が5mm厚くなりますが、グレーの硬めのウレタンが明らかに「ビッグカールトン」の方が硬く、またダウン&フェザーの層も画像ではわかりにくいですが多くの量が入っています。

 

そのため、座った時によりしっかりと受け止めてくれるような座面となっています。

 

また、繰り返しになりますが持ち比べると座面クッションだけでも重いです。

 

 

カバーを装着しました。

 

左の「ビッグカールトン」の方がウレタンの厚みは若干薄いのですが、トップ層のフェザー&ダウンの量が多いためによりふっくらとした座面クッションとなっています。

 

 

こちらは背もたれのクッション。

 

同じく左が「ビッグカールトン」、右が「ストリームライン」です。

 

この画像を見る限り、あまり変わりなく感じられるかもしれません。

 

 

カバーを装着しました。

 

左「ビッグカールトン」の方がこの画像ではより量が多く入っているのがご理解いただけると思います。

 

また、持ってみるとその差は歴然とは言えませんが、明らかな「重さ」の違いを感じ取ることができます。

 

「ストリームライン」も良い素材を充分に使ったソファですが、「ビッグカールトン」は基本的には同じ作りながらも素材の充填量がモデルの中でも最上級のソファだと言えます。

 

まとめ

 

今回はモデル「ビッグカールトン」について分析をしてみました。

 

クッションをはじめとして、良い素材をこれでもかと言うほどに使っているため座り心地としては「しっかりと受け止めてくれる」という表現がぴったりだと思われます。

 

「良いソファ」=「重い」とよく言われますが、まさにその言葉を象徴するようなソファです。

 

また、このソファはアーム幅が広く低いためにちょうど枕代わりにして横になりベッドのように使うのもおすすめです。

 

ここで紹介できていない『アイラーセン社』の頑丈な内部構造やファブリックの特徴などは、今回比較した「ストリームライン」の記事で紹介していますので、是非ご覧ください。

 

ストリームラインソファを徹底分析

 

 

 

 

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